結婚していつでも赤ちゃんができていい状態にしていましたが、まったく妊娠の気配がなく、旦那と話し合った結果、不妊治療を開始することにした、ちょこです。
6月29日の受診の時に、尿検査のキットを2回分もらって帰りました。
また、ヒューナー検査の為、前日にタイミングをとるよう指示も出ました。
蔵本ウイメンズクリニック再診の受付の仕方
7月3日は9時半に予約とっていました。来院後、受付の機会に診察券を通して、受付を済ませます。
すると、チェックイン完了メールが自分の携帯メールアドレスに届きます。
これで、病院側にも受付を済ませたことが分かる仕組みになっています。
その3分後、体重を量って下さいと再度メールが届く。
体重を量り終え、しばらく、待合室で待機。
20分後、排尿を済ませて下さいとメールが届く。(トイレの指示もあることに驚く)
9分後、1番診察室へお入り下さいとメールが届く。
結構次々にメールが来るので、携帯は常に持っておくかんじです。
体重を量ったり、トイレに行ったりと指示通りに動いているので、診察までの時間は短く感じました。
排卵日検査薬(クリアプラン)による自己タイミング
病院から指示された通りに2回分の尿を持参しました。尿を検査し、排卵日を予測するというタイミング療法の一つです。
受診日は7月3日。2日のPM21時以降の尿と、7月3日の朝起きて2回目の尿をとってくるように指示されていました。
私が使用したキットは「クリアプラン」というものでした。
手順は以下の通り
アルミホイルの袋に入ったスティックをとり出す。。
キャップを外しサンプラー(先端部分)に5秒間尿を充てる。
キャップをしめる。
3分後、ラインが現れたら終了。
意外と簡単でした。
こうして2回分の尿検査を持っていざ診察です。
3回目の診察内容
今回の先生は男性でした。蔵本ウイメンズクリニックは担当医制ではないので、毎回先生がバラバラです。
この日は超音波検査を行うので、診察台に座り、両足はオープン状態になりました。
カーテンはなく、顔と顔が言える診察を行っているという病院の方針があるようです。
自分は斜め上を向いた目線になり、先生の顔は見えないので、そこまで恥ずかしさも感じませんでした。
患者から見える位置に超音波のモニターが配置されているので、自分の子宮の様子を見ることができます。
卵胞の大きさを先生が計測し、その大きさが、前回よりも大きくなっていれば、排卵が近いことが分かり、さらに、腫瘍の有無などもある程度確認できるそうです。
そのままの姿勢で、子宮の頸管粘液を採取。
顕微鏡で先生が様子を見ます。
顕微鏡には素人の私が見ても分かる形の精子が泳いでました。
先生曰く、「特別多くはないが、少なすぎるということもない」ということ。
その後持参していた、クリアプランのLHの色の変わりを見て、「4日後にタイミングをとるように」と指示が出されました。
「質問はありませんか?」と聞かれたので、一つだけ質問しました。
「4日後のタイミングまでは、全くタイミングをとらなくていいのでしょうか?」
先生「まぁ、とってもいいけど、排卵のタイミングなんで、毎日してもあまり意味がない」的な返答。
こっちは数打ちゃあたるだろうと思ってしまいますが、いかにもお医者様らしい意見だなと思いました。
先生の意見が正しいのでしょうが、ヤフーで買った「再診にかかった料金
保険診療
区分 | 項目名 | 点数 |
初・再診料 | 再診 | 72 |
時間外対応加算3 | 1 | |
明細書発行体制等加算 | 1 | |
外来管理加算 | 52 | |
LH定性(尿)×2 | 144 | |
ヒューナー | 20 | |
頸管粘液一般 | 75 | |
子宮頸管粘液採取 | 40 |
合計点数439点 合計1,320円
自費診療
区分 | 項目名 | 金額 |
給付外 | 超音波断層撮影法 | 2700 |
合計2,700円
6月29日にかかった料金は保険診療・自費診療合わせて¥4,020円でした。
まとめ
前回は2万円越えの出費でしたが、今回は4000円代だったので、少しほっとしました。一体いくらかかるか分からないので、お金はいつも少し多めに持っていくようにしました。
4日後のタイミングでしたが、家にある排卵検査薬をその日から試していきました。月に1回のタイミングを逃すなんてもったいないですからね。
12本もいるかなぁと思ったのですが、1カ月で数本消費してしまいます。なので、12本くらいはないと結局買い足すことになりそうです。お値段は1本あたり250円くらいです。