初めてのコンタクト失敗しない選び方~眼科での作成手順や費用について徹底解説

初めてのコンタクトレンズを選び、種類や価格、どのように購入するのかなど、分からないことだらけではないでしょうか?

今回はそんな疑問を分かりやすく解説していきたいと思います。

コンタクトレンズの種類

コンタクトレンズには大きく分類してハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズがあります。

それぞれの特徴とメリット・デメリットで書いていきます。

ハードコンタクトレンズ

特徴:プラスチックでできており硬いのが特徴。直径は平均9㎜ほど。

メリット:性能が高く、見え方ははっきりとします。また、角膜乱視矯正用や老眼矯正用などもあり、タイプによってコンタクトを選ぶことができます。

デメリット:装着時に、ゴロゴロと違和感があります。この状態に慣れるまで少し時間がかかりますが、慣れてしまえば、違和感もほとんどなくなります。個人差があり合わない人は目に入れるのも痛いと感じます。

 

ソフトコンタクトレンズ

特徴:1day、2week、1カ月用から選ぶことができます。人気があるものは1dayタイプト2weekタイプのもの。直径は平均14㎜ほど。

1day:使い捨てタイプのため、最も安全だといわれています。また毎日使用しない方も1dayでメガネと併用可能。(1箱30枚入りで1カ月分)

2week:毎日の洗浄が必要ですが1dayと比べるとコストがかからず、お財布に優しい。(1箱6枚入りで3カ月分)

メリット:目に入れた時の異物感は初めての方でもほとんどありません。
使い続けると目に入れていることも忘れてしまうほど気になりません。はずれたり、ずれることも少ないので、激しいスポーツなどをする人にオススメ。

デメリット:毎日の洗浄が必須。使い始めた日を記憶しておかないと、交換の日時を過ぎて使用してしまうこともある。

 

眼科での作成手順

目の健康状態、視力を測定する検査を受けます。
また、コンタクトレンズを作るときは必ず専門医を受診して作成してください。

病院での流れ

・受付でコンタクトの購入希望と伝えましょう。診察料は保険適用なので保険証は必ず持参。コンタクトレンズ代は保険適用外となります。

・問診票の記載
・眼圧検査 82点 約270円
・屈折検査 69点 約200円
・矯正視力検査 69点 約200円
・診察
・装用方法とお手入れ方法を聞く

(3割負担で計算)

看護師や、視能訓練士が行います。目にフィットしやすいコンタクトレンズの形状がこれらの検査で分かります。
眼科医の診察を受けます。時間は早ければ5分以内で終わると思います。
痛い検査は一つもありませんので、ご安心を。

検査の結果、以上がなければ視能訓練士より、装用方法や、毎日のお手入れ方法を教わります。丁寧に指導してくれますので、家庭でも同じように実践してください。大切な目のケアを怠ると思わぬトラブルにつながります。

以上が病院でのコンタクトレンズを作成するときの検査、診察の流れとなります。

費用はそこまで高額ではなく、保険料3割負担の方で、検査+診察料=1500円~3000円程度。さらにコンタクトレンズの料金となります。

 

知らないと怖い?!コンタクトレンズの取り扱い

コンタクトレンズは作ってからも、3カ月に1度の定期検査はうけるようにしましょう。(多くの眼科は3カ月に1度など、購入のタイミングに合わせて定期検査も行うことがほとんどです。)
目に合わないレンズを長期間使うと、近視が進んだり、視力低下の原因となることがあります。他にも、眼精疲労、ドライアイ、頭痛、肩こり、アレルギーの発症など思わぬ合併症がでてくることもありますので注意が必要です。下記のことを守るようにしましょう。

・医師から言われた装用時間は守る

・定期検査は3カ月に1度必ず受診する

・洗浄は毎日、正しい手順で行いましょう

・少しでも異常を感じたら放置せず、すぐに眼科を受診しましょう

 

コンタクトを使う年齢は

コンタクトレンズはあまり小さい子どもにはお勧めできません。
小学生のお子様などは清潔に安全に行うことが難しい、装用中に異常が生じた時に十分な対処ができないなどが理由としてあげられます。(治療として使う場合などは例外としてあります)
やはり、しっかりと管理できる年齢。中学生以上の方が使うことが一般的とされています。

 

目薬は使っていいの

コンタクトレンズを装用していると、目の渇き=ドライアイの症状を訴える人は多くいます。
目薬には涙に近い成分が入っており、目薬をさすことによって、目の渇きを防いでくれます。コンタクトの購入と同時に目薬も1つは用意しておくと良いでしょう。
目薬は眼科での処方でなくても、市販のコンタクトレンズ用でも問題なく使用できます。
しかし、ドライアイではなく、目のかゆみや、痛みがある場合は市販薬は効きませんので、専門医からの処方をおすすめします。

 

コンタクトレンズをしてはいけない場合

コンタクトレンズをしていてかゆみ、目を閉じた時に痛みを感じるようであれば、自己判断せず眼科を受診しましょう。筆者は炎天下の中、数週間コンタクトを装用していた時に、結膜炎になりました。あっかんべーをしたときに見える目の内側の粘膜にぶつぶつがたくさんできてかゆいし、痛いしで大変でした。眼科を受信すると、一発レッドカード。コンタクトレンズの装用を禁止されました。治療が終わり症状が落ち着いつくまで数週間はメガネで過ごしました。

 

コンタクトレンズの値段が高いと感じたら

眼科でのコンタクトは必須ですが、実は病院ごとにコンタクトの値段が大きく違います。
筆者は以前、家から近い個人病院でコンタクトを購入していました。ソフトコンタクトレンズ2weekを3カ月分で7000円、診察料約1000円、洗浄液2500円で1万円以上かかっていました。
しかし、コンタクトレンズ処方に特化した病院だと同じコンタクトレンズが約半額で販売されておりコンタクト、診察料、洗浄液を合わせて5000円で購入できています。
眼科をかえるだけで、コンタクトレンズが安く購入できること、意外と知らない人が多いと思います。コンタクトレンズが高いと感じたら、病院を変えてみることも一つの手です。

 

さいごに

大切な目のことを考えて、自分に合ったコンタクトレンズを探して見て下さい。
目への負担も考えて、外出しないときはメガネで過ごすなど、目の休息日も取ってあげると、この先の長いコンタクトレンズ生活も快適に過ごすことができると思います。

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