【保育園実習日誌】何を書いていいか分からない時に読む本

ノート

保育士になるために学校へ行くと保育園・幼稚園・施設実習が必ずあります。実習日誌が一番きついという人も多いと思います。普段とは全然違う環境の中で、子ども達、先生方、保護者と関わる実習は想像以上に疲れます。部分実習には指導案、製作をするならその材料の準備、園の掃除など神経を使いすぎて実習の間はくったくたのボッロボロになります。

そんなみなさんの気持ちを踏まえて実習日誌の負担を減らすお手伝いができればいいなと思っています。まずは実習あるあるから。

実習あるあるその①.実習後はどっと疲れがやってくる

 今日の実習もなんとか無事終了。しかしまだ終わりではありません。その日の日誌を書き終えるまでが実習です!!(遠足パターンと同じです)
1日が終わり自宅に帰ってからも一日の出来事を最初から最後まで分刻みで書いていきます。えーとお集りの後に朝の挨拶してそれから・・・忘れたわ!ギャー誰か助けて!

もうこれが苦行。
私は1日4ページは記載しないといけない日誌だったので、本当に徹夜して毎晩書いてました。

きっと、今現在保育園、幼稚園、施設などの実習に行かれているみなさんも同じ気持ちだと思います。きついのは今だけ!がんばって。実習終わったら12時間くらい寝よう。

実習あるあるその②.実習日誌が何よりも苦痛だ

私はもともと文章を書くことがすごく苦手。小学生の時の作文なんかは題名、名前、書き出しの2行くらい書いたら鉛筆が止まってしまうタイプの人間。文章をすらすら書ける子は2行目の私を横目に2枚目に突入してたなぁ。

 だから、文章が苦手な人や、実習日誌が負担でしょうがないという人は参考書の力を借りましょう。今はありがたいことに保育実習関連の本がたくさん発売されています。何を隠そう私本のちからを借りたうちの一人。

 日誌で体力の全てを使ってしまっては、翌日子どもたちと一緒に遊ぶことはできません。ぜひ一冊だけでもいいので手元に置いておいて、就寝時間を1時間でも早くとれるように努め明日に余力を残しておきましょう。

手元に置いておく本はできるだけ最新のものを

保育・幼稚園に関する指針は日々めまぐるしく変化しています。発行年数が古すぎると現在の保育と考え方と合わなかったり、法改正でつじつまが合わないことがでてきていたりします。ですから、本はなるべく発行年数が新しい数年のうちに出版されたものを選ぶことをお勧めします。

では2017年現在保育園・幼稚園の実習生が実際に使っている人気の参考書を紹介していきます。

保育実習にオススメの本5選

0~5歳児年齢別 実習の日誌と指導案 完全サポート

部分実習の指導案の掲載数No.1。保育実習や幼稚園実習だけでなく、施設実習の情報まで載っています。日誌と指導案を0~5歳児・幼稚園、保育所どちらにも対応。実例とOK&NGな書き方があるので良い例、悪い例が一度に学べます。

ポイント
・指導案の掲載数がNO.1
・保育園・幼稚園にプラスして施設実習の情報まで分かる
・OK例とNG例が書かれているので、自分の日誌に置き換えて考えることができる
 

書き方・あそび・保育のコツがわかる 実習の日誌と指導案サポートブック

どうやって書こうか悩む日誌と指導案。文章の書き方の基本から、各欄の考え方、年齢別のポイントまで、丁寧に解説されています。0歳児~5歳児、異年齢クラスまで充実した内容となっています。指導案の準備や遊び方がイラスト形式で紹介されている点が非常に分かりやすくて頭の中に入ってきやすいです。低年齢層はありませんが、3・4・5歳児の部分実習の指導案の文例もあります。おすすめの絵本や紙芝居まどのおまけ情報まであり至れり尽くせりの一冊。

ポイント
・日誌と指導案の書き方が分かる
・0歳~5歳児、異年齢保育のクラスを担当したときにも対応できる
・部分実習まで手が回らない人もお役立ち情報が豊富

 

実習日誌の書き方─幼稚園・保育所・施設実習完全対応

 
この本は「実習日誌の書き方」に特化して作られています。つまり日誌を書くための本。それ以外の情報はあまり載っていませんが、純粋に日誌の書き方だけを読みたいという人にはおすすです。数年前の本ですが、ファンも多く最近でもよく売れています。人気の秘密は各課題に対して一つ一つ解決策が書かれている点。実習日誌は施設ごとで求めてくる日誌の内容が違って混乱してしまいますが、本書はそれにも対応。そもそも実習の中で、何をとらえ、どのように日誌に書けばよいのかわからないという人に向けた具体的な対策まであり何度も読み返したくなる一冊
 
ポイント
・実習日誌に特化した本なので余計な情報がなくて読みやすい
・実習生がつまづく各施設ごとの日誌の書き方を紹介している
・日誌の書き方、考え方をまずはこの本で押さえることで日誌が書けるようになる
 

実例でわかる 実習の日誌&指導案作成マニュアル 

第1章から5章までに分かれています。実習日誌と指導案の基本が1章。2章ではメモを使った実践的な日誌の書き方。3章では年齢別の日誌、指導案の実例集が載っています。4章では福祉施設の例を取り上げていて、5章では季節の遊びやおもちゃの紹介されています。

ポイント
・実例が載っているので書き方のイメージがつかみやすい
・年齢別の日誌、指導案の書き方が分かる
・季節ごとの遊びやおもちゃの紹介があり実習に取り入れることも可能

 

実習の記録と指導案

 
表紙の絵がかわいいです。さて気になる内容ですが、事例をあげながら朱書き入りで解説がされています。記録、指導案の例が多い。年齢に応じた遊びや、ピアノの楽譜まで載っています。話言葉で実習は書いてはダメだよなど書き方の基本や子ども中心にとらえた日誌の書き方もありどの参考書よりも分かりやすいという声も多いです。
 
ポイント
・挿絵がかわいいのでやる気が出る
・ピアノの楽譜までありすぐに実践できる内容
・どの参考書よりも分かりやすかったという声が多い
 
 
 

まとめ

実習は本当に神経が擦り減るし精神的にも、肉体的にも疲れますが、実習での頑張りが評価されて採用が決まるパターンも少なくありません。実習では色んな先生がいます。「こんな先生はイヤだなぁ。あの先生みたいな保育ができるようになりたい」など自分なりの目標が実習を通して見つかるかもしれません。逆に言うと先生方もあなたのことを見ているんですよ。
挨拶や笑顔、返事などはハキハキと行っていますか?実習中体調を壊すことのないよう自己管理は基本中の基本です。でもあまりガチガチに緊張する必要はありません。やる気を持って取り組む姿勢はきっと伝わります。今は試練に思えても全てあなたの成長には必要なものです。
この試練を乗り越えて素敵な先生になってくださいね。応援しています。